ご主人様が尊い -新米処女奴隷にっき-

五月病をこじらせた鬱気味のコミュ障美大生(処女)が主従関係に目覚め、6月始めから始めた某サイトのチャットルームで、滅茶苦茶尊い今のご主人様と出会いました。そんなご主人様との備忘録です。

感謝

自分の弱さに直面した時、



一番しなければいけないことは、





思わず下を向いてしまい、



自分の醜く腐った懐を呆然と見つめることでも、



ただひたすらに駄目な自分を卑下することでも、



希死念慮に浸ることでもない。




感謝すること。



それしかないのです。




ただひたすらに感謝すべきなのです。




私の周りの方は本当に優しい方ばかりです。




だからこそ、自分の醜さが引き立ちます。




ですがそこでまた自己否定してしまっては




また同じことの繰り返しでしかない。




素直に感謝をお伝えすること。





だって、相手は何も私を傷つけようなどということは考えていない。




私が自分で自分を駄目だ駄目だと言っているだけ




そこに浸っているのが、楽だから





でもそんなの、人間として本当に情けない




言霊って、本当にございます。




自分のことを、クズだと思っていたら、本当にクズになってしまった。





クズだと言いつつ、自分が一番可愛いというどうしようもなく救いようのない考え




ああ、駄目です。




また感謝を忘れてしまいそうになりました…




だからこそ、こんな私を受け入れてくださる方々に、心から感謝しなければいけません。




そして、少しでも、成長して、恩返ししなければ。





ご主人様を始め、




大切なお友達、




そして、家族にも。






一番ないがしろにしてしまっていたのは家族かもしれません。




親不孝者です。





こんなにも愛してくれているというのに。








こんな私の書いた、


拙い記事を、読んでくださっている読者様に、改めて深くお礼申し上げます。



読んでくださって、本当にありがとうございます。




未熟者ですが、これからも、少しずつでも成長し、そんなお姿を皆様に見て頂けましたら幸いでございます。