ご主人様が尊い -新米処女奴隷にっき-

五月病をこじらせた鬱気味のコミュ障美大生(処女)が主従関係に目覚め、6月始めから始めた某サイトのチャットルームで、滅茶苦茶尊い今のご主人様と出会いました。そんなご主人様との備忘録です。

愚でしょうか

ご主人様が関係すること以外、興味が湧かない。自分にとってはどうでも良い。




これは愚でしょうか。




…愚ですよね。




本当に、

ご主人様とお話させて頂く時間が一番、


生きているという実感が湧くのです。




そういった瞬間が全く無かった時期もあった訳ですから、


その時と比べ、ご主人様のお陰で少しは前に進ませていただけているのでしょうか。



それとも弱くなっているのでしょうか。



ご主人様に深く心酔すればする程、



ご主人様だけしか見えなくなる。



主従関係としては、良いのかも知れませんが、



それ以外のことが疎かになっては、



これもまた愚の内。






そこらへんのコントロールというか、



両立というのが


難しいところなのかもしれません。




でも乗り越えなければご主人様とこれからもずっと一緒には居させて頂けない。





ご主人様に「逃げ」てはいけない。





ご主人様を


「心の支え」、「自分の指針」として、


前に進むことがご主人様の奴隷のあるべき姿。