愚痴
ご主人様とのお電話は我慢中のなつですが、
昨日の夜
本当はご主人様とお話するのはメッセージでのやりとりも我慢するつもりでした。
しかし、金曜日の講義でプレゼンがあって、その準備に集中しなければいけないのと、
私自身、ご主人様と話してしまったら弱音ばかり吐いてしまいそうで…
でも、その課題のことでかなり行き詰まっていて思いつめていた私は、
いらないことまで考え込んでしまって、
自分のなかの負の感情が募ってきてしまい、ナイーブになり一人で泣いてしまったり…
結局、ご主人様に今日はメッセージのやりとりも控えさせて頂きますとは告げられないまま…
ご主人様がご帰宅されて連絡をくださって、
それから結局私は、つい色々と愚痴ってしまいました。
その会話の一部を抜粋致します。
( ) のなかの言葉は私の心の声です笑
成長、したいです。本当に。
でも、結局のところ以前と何も変わっていないのかなと時々思ったりもして…
少しずつでもお前は成長しているから、俺様の見たところはさ
(ほ、本当ですか、ご主人様…)
誰かがいてくれる、それだけでも大きいと思うがな、俺様に言わせれば
(はい、本当に…ご主人様の存在が今の私の全てです)
そして、つい愚痴を零してしまう私…
でも、ここ最近、
大学でやっぱり周りの人と自分を比べて、
みんな普通にできていることなのに自分は全然できなくて、自分にはやはり価値がない、なんで存在してるのだろうと、つい考えてしまって…
そうやってまだ卑下する部分は何も変わっていないのです
でも、
いきなりなんか変われないわけでさ
ご主人様は本当にお優しい方です。
少しずつでも成長していければ良いと仰ってくださります。
でも、ご主人様と出会ってからも、自分を卑下する部分や自信の無さなど、自分の悪い部分は少しも変われていないような気がしてならなくて…
更に卑下してしまう私…
すぐ嫌になって投げ出したくなって甘えたくなってしまう自分が、嫌いで、情けなくて、
それでも、今は死にたいというよりも、
このままの自分で生きていったらダメじゃないかという感情というか…
ご主人様と出会ってから、死にたいとあまり言わなくなりました。
死にたいなどと考えることがご主人様の前では一番愚なのだと思います。
だから、以前ほど軽々しく口にすることはなくなりました。
ご主人様に1人の奴隷として認めて頂いている以上、自分のことをないがしろにしたりすることもご主人様に対し失礼なことだと思います。
(それでもどうしても自分なんか…と思ってしまう癖は直らないのですが汗)
少し話が逸れてしまいましたが、ご主人様の返信
情けない、嫌と思う必要はない、お前はお前で良い部分がたくさんあるわけでな
会った時のお前の心の綺麗さは俺様には出せない所だしさ
(そんな…勿体ないお言葉過ぎます。それと、"会った時"とは何時のことなのでしょうか?いずれにせよ、心が綺麗だなどと思っていただいていることに深い感謝の気持ちでいっぱいです。自分の心が綺麗だなんて思ったこともなかったので…)
ご主人様にそう仰って頂けることは本当に有難いことなのですが、
自分ではどうしてもそのように思えなくて…
自信を持ちな
この一言に、グサッときました。
この後、またも私は愚痴を零してしまうのですが、ご主人様もお疲れのご様子でしたので、今日はそろそろ…となりました。
ご主人様が遅くまでお仕事で大変お疲れだと分かっていたので途中で眠気のほうは大丈夫ですかと尋ねつつも、結局つい自分の愚痴ばかり話してしまって長引かせてしまったこと…本当に申し訳ない気持ちになりました。
それでも、
気にするな、少しだけでもお前の気持ちが楽になれたのであれば良いのだがなと仰って頂けました。
なんてお優しいの…泣
ご主人様とおやすみなさいをした後、
程なくして私も就寝致しました。
そのまま寝ぼけまなこで考えていてもアイデアは降っては来ないと思ったので…
今日、大学でウンウン唸って考えていたら、
なんとなくですがようやく形が見えてきました。
しかし、今夜は徹夜コースかな…笑
何とか明日乗り切って、明日の夜はほっとひと息つきたいな…
まだまだ夏休みの課題も残っていますが…泣
(講義が忙しくここ数日あまり進められていません泣)
ご主人様とまた以前のように電話でお話させて頂ける日はいつになるやら…(トホホ
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