話し足りない
先ほど、ご主人様との通話が終わりました。
(2019/08/03 03:12:53現在)
久々に3時間もお話できて、とても幸せなのですが…
そろそろ今日はおやすみとご主人様に言われた時、
正直、もっとお話していたかった…という気持ちでいっぱいでした…
しかし、ご主人様は昨日も1日お仕事で、
しかも朝から体調が優れない状態だったご様子で…
ご帰宅されてからも体調が優れないなか、いつも通りメッセージをくださっておりました。
それを知らず、私は今夜もご主人様とお話したいですなどとねだってしまい…
慌てて、ご無理言って申し訳ございませんとお伝えしましたが、
優しいご主人様は、少し体調も落ち着いてきたから大丈夫だと仰られて、通話を許してくださいました。
申し訳なさと共に、
ご主人様とお話できる…!という嬉しさを噛み締めていたのもつかの間…
それからは、みるみるうちにいつものご主人様が完全復活なされ、
今日は完全に油断していたのですが…
なんと調教モードに突入…
それは、定期的に行う調教のひとつ。
見知らぬMの女性の方と、3人でチャットでお話するというのを今日も行うことになりました。
以前より、週末など時間に余裕が持てる時に定期的に数回行っており、
私がどこに出しても恥ずかしくない奴隷になるため、私を成長させるために、ご主人様が考えてくださったのですが、
(それと、ご主人様が、私が慌てふためく様子をご覧になられて楽しまれたり、普段の2人だけの会話では見られないような私の新しい部分を発見することだったり、馴れ合いや停滞することを防ぐ意味合いもあったり…色々と理由はあるのですが)
私は極度のあがり症で、あまりのプレッシャーで毎回疑心暗鬼に陥り、死にそうなほど緊張してしまうので、
正直、今までずっと嫌々ながらしていました…(我儘な奴隷で本当に申し訳ございません…)
実は昨夜の通話で、
私がご主人様の質問にいつも以上に上手く答えられなかったということもあって、
その罰としてという意味合いもあり、
今日も通話を初めて直ぐに、もう(チャットの)部屋を出してある。と言われ、
(ええっ!?さっきまで体調が優れないと言われていたのに…!????)
…と本当に本当に完全に油断しきっていた私は大変吃驚し、
ご主人様とお話できて嬉しい天にも登るような気持ちから一転、
一気に緊張感とプレッシャーの波に押し寄せられ…
すぐに
スマホを持つ手は小刻みに震え始め、
自然に眉間にはしわを寄せ、表情も身体も、固く、こわばってきて…
それでも、
その緊張感すらも、
どこか自分の中では、
単純に嫌な気持ちとは裏腹に………
…待ってました!
と言わんばかりの、興奮。
どこか期待に胸を膨らませていた自分もいたのだろうな…と…
でも、ご主人様はとっくに気付いておられます。
私が毎回嫌と言いながらも、
調教するとなった途端、内心は悦んでいることを。
本当は、「どんな調教でも、よろこんでお受け致します!」と言えるくらいにならなければいけないことはわかっているのですが…
まだまだ未熟者で自分に自信が持てません
…でも、"自分は未熟者だから"と言い訳を言っているだけでは、駄目だとご主人様にも言われました。
食うか食われるか
なのだと。
受け身でいてはいけない。
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