ご主人様が尊い -新米処女奴隷にっき-

五月病をこじらせた鬱気味のコミュ障美大生(処女)が主従関係に目覚め、6月始めから始めた某サイトのチャットルームで、滅茶苦茶尊い今のご主人様と出会いました。そんなご主人様との備忘録です。

死にたいとおもってしまうこと

ご主人様と出会ってからも、自分は生きる価値があるのだろうかとやっぱり時々考えてしまいます。


そのことを初めてご主人様に伝えた時、

その時はちょうど私がご主人様に対し本当に失礼なことをしてしまって、お叱りを受けている時だったので余計に厳しく言ってくださったのかもしれませんが、

私がつい軽々しく死にたいと思ってしまうことを言うと、


「そう言って、周りの人に心配されたいのだろう。甘えてるんだよ、お前は。」



そうなのです。


本当にその通りなのです。


そう言って、はっきり叱ってくださる方を、私はずうっと待ち焦がれていたのです。


"死にたい"というのは


周りに対する"甘え"なのだと。



決して軽々しく口にするようなことでは無いのだと、誰かに叱って欲しかった。



なのでこれ以上、ご主人様の前で死にたいなどと言うことはなくなりました。


日常生活のなかでも、死にたいと考えることは以前よりなくなりました。



でも、さっき、ふと鏡で自分の顔を見て、


ふいにそういう感情がよぎってしまった。



ご主人様は、顔で判断する人ではない。



常に内面を見てくださる。


気持ちが一番大切なのだと常に仰られる。



でも、



でも、



やっぱり、



もっとかわいくなりたい。



ご主人様に、もっと、


可愛らしく、愛しい奴隷だと思ってもらいたいのです。



それに、



私よりも断然性格が良くて、


言葉遣いや仕草も素敵で、


容姿も整っている女性なんて、


この世に信じられない程沢山居るでしょう。



でも、

私は奇跡的にご主人様と出会うことが出来、


奴隷として扱っていただけている、この現状。



なんて幸運なのでしょうか。



…今、書いていて、右目から涙が零れてきてしまいました。